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トレース機能

パッケージャ、インストーラ、あるいはその両方に対してトレースを有効にすることができます。 インストーラのトレースは、任意の数のターゲット コンピュータ上で起動することができます。

パッケージャのトレース

必要に応じて、パッケージング コンピュータ上の trace.txt と呼ばれるトレース ファイルに、パッケージャのアクティビティを診断用に記録することができます。 トレース ファイルは、パッケージャのインストール ディレクトリのトレース サブディレクトリにあります。 必要に応じて、パッケージャによって、trace.ba0、trace.ba1 などのバックアップ ファイルが作成されます。 trace.txt ファイルには、常に最新の情報が含まれます。

パッケージャのトレースを有効にするには、パッケージャ メイン メニューから[ツール]-[オプション]を選択し、表示された[オプション]ダイアログ ボックスで[トレースの有効化]を選択します。 パッケージャのトレースを無効にするには、[オプション]ダイアログ ボックスで[トレースの有効化]チェック ボックスをオフにします。 トレース機能が有効になっていない場合でも、プロトコルおよびエラーのメッセージは常にトレース ファイルに書き込まれます。

インストーラ トレース

ターゲット コンピュータ上のトレース ファイルにインストーラのアクティビティを診断用に記録するように指定できます。

トレースするターゲット システムに対してこれを指定するには、DSM エクスプローラで Software Delivery エージェント プラグインの[プロパティ]メニューからエージェントの設定手順[SM インストーラ: トレースの有効化]を選択します。

トレース ファイルの内容をジョブの出力ファイルに転送するには、エージェント起動手順[SM インストーラ: 最新トレースの取得]または[SM インストーラ: すべてのトレースの取得]を使用します。

また、ユーザ固有の項目のインストールについてもトレース情報が作成されます。 この情報をクエリするには、エージェントの起動プロシージャ[SM インストーラ: ユーザ トレースの取得]を使用します。

トレースを使用する代わりに、エージェントの起動プロシージャ[SM インストーラ: ユーザ履歴の取得]を実行して、ユーザ固有の履歴をクエリできます。

変換された MSI 製品のインストール時の Microsoft Installer(MSI)のアクティビティは、同じメカニズムを使用して記録されます。 この MSI トレースは、以下の 3 つの部分で構成されています。