[ビューア プロパティ]-[ビューア]タブを使用すると、ビューア コンピュータの表示オプションと制御オプションを設定できます。
次の手順に従ってください:
注: このルールでは、Ctrl+Alt+Del キー シーケンスのみ例外となります。 このキー シーケンスは、常にローカル コンピュータで操作され、リモート コンピュータにリダイレクトされません。 ただし、Ctrl+Alt+Del をシミュレートしたホット キーを作成できます。 手順 5 を参照してください。
デフォルト: はい(True)
注: 一部の欧文キーボードでは、右側の Alt キーは「Alt Gr」と表記され、欧文文字の表示に使用されます。 たとえば、英国キーボードでは、Alt Gr+4 キーを使用してユーロの通貨記号を出力します。 [拡張キーのリダイレクト]オプションが有効な場合、Alt Gr キーは通常の Alt キーと同様に機能します。 Alt Gr キーの機能を取得するには、Ctrl+Alt キーを押します。
デフォルト: 挿入
リモート コントロール、チャット、およびファイル転送のデータが暗号化されないよう指定します。
注: ターゲット ホストが FIPS 推奨モードまたは FIP のみモードで動作している場合、このオプションは無効です。データは常に FIPS 準拠技術を使用して暗号化されます。
リモート コントロール ビューアおよびホストのセッション データは暗号化されますが、ファイル転送およびチャットを使用したデータの送受信は暗号化されないよう指定します。
ファイル転送およびチャット通信を含むすべてのセッション データが暗号化されるよう指定します。 セッションを確立するための認証データ(たとえば、ユーザ名およびパスワード)は、セッション データに使用される設定にかかわらず、常に暗号化されます。
デフォルト: オフ
注: ファイル転送の暗号化は、[ファイル転送]タブでも制御されます。 ホスト コンピュータでの暗号化の有効化については、「Remote Control ホスト ヘルプ」を参照してください。
ビューアの表示および制御オプションが保存されます。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|