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セキュリティ モードの決定

Remote Control で使用できるセキュリティ モードは、以下のとおりです。

Remote Control ローカル セキュリティ

ネットワーク接続リンクが常時オンになっていないような、集中管理が使用できない環境に実装されます。

Remote Control 統合セキュリティ

ローカルのユーザとグループ アカウント、Windows ドメイン アカウント、および Client Automation X.509 証明書に対して、Remote Control から各ホストに個別にアクセス権を割り当てるユーザ向けに実装されます。

Remote Control NT 集中管理セキュリティ

個人ユーザ、グループ ユーザ、およびドメイン ユーザに権限を割り当てるドメイン管理者向けに実装されます。

Remote Control ディレクトリ セキュリティ

Microsoft Active Directory または Novell ディレクトリ サービスに定義されているアクセス権限を使用する管理者向けに実装されます。

注: セキュリティの詳細情報については、「実装ガイド」および「DSM エクスプローラ ヘルプ」を参照してださい。