スタンドアロン環境では、ユーザに権限を割り当て、たとえば、ファイルの送受信、チャット機能へのアクセスなど、ユーザがホストで実行できる操作を定義できます。
ユーザ権限の設定方法
選択した後、Remote Control では、[プロパティ]、[権限]、および[削除]のボタンが有効になります。
注: 必ずユーザ名部分をクリックして、これらのボタンを有効にするようにしてください。
[権限]ダイアログ ボックスに以下の列が表示され、ユーザの権限を表示したり設定したりすることができます。つまり、ユーザが実行できる操作を定義できます。
権限を割り当てるために使用できる機能をリストします。
その行に表示される機能の簡単な説明です。
注: [権限]ダイアログ ボックスは、スタンドアロン環境では[マイ コンピュータ]-[プロパティ]ダイアログ ボックスからも使用できます。
[権限]ダイアログ ボックスが閉じ、[DSM プロパティ - Remote Control]ダイアログ ボックスの[ユーザ]タブに戻ります。
権限の設定が保存され、[DSM プロパティ - Remote Control]ダイアログ ボックスが閉じます。
注: スタンドアロン環境では、ユーザは、1 台のコンピュータ、つまりホストに対してのみ、権限が付与されます。 また、集中管理環境およびスタンドアロン環境で、ホスト機能設定のオプション セットによりこれらの権限が上書きされることがあります。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|