以下の構文には、再生エクスポート ツールのコマンド ライン パラメータ オプションがリストされています。
rcReplayExport [/WMV [/BR bitrate] [/Q quality] [/VBR] | /AVI [/CODEC codec]] [/QUIET] [/IDLE] [ input file [...]]
WMV 形式へのエンコードを指定します。
1 秒あたりキロビットで、エンコードのビット レートを定義します(>= 28kbps である必要があります)。
1 - 100 の範囲で品質の値を定義します。
変数のビット レート モードを指定します。
コーデックのデフォルト オプションで AVI 形式へのエンコードを指定します。
使用するビデオ コーデックを指定します。
進捗状況のダイアログ ボックスを表示しないように指定します。
アイドル プロセッサ時間中に変換が実行されるよう指定します。
注: 入力ファイルのリストは、コマンド ラインの最後に指定できます。 リストには、ワイルドカードの「*」および「?」が含まれている場合があります。
注: /WMV または /AVI のいずれかを指定する場合は、[エクスポート オプション]ダイアログ ボックスは表示されません。
例
この例では、以下の現在のフォルダ内のすべての記録ファイルを変換できる Replay Export ダイアログ ボックスを開きます。
rcReplayExport *.urc
この例では、最適なコーデックおよびデフォルトのエンコード オプションを使用して、現在のフォルダ内のすべての記録ファイルを Windows Media Video 形式に変換します。
rcReplayExport /WMV *.urc
この例では、Microsoft MPEG-4 Codec V3 圧縮コーデックを使用して、test1.urc および test2.urc ファイルを test1.avi および test2.avi に変換します。
rcReplayExport /AVI /CODEC “Microsoft MPEG-4 Codec V3” test1.urc test2.urc
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