OS イメージには、ターゲット コンピュータにおける OS の自動インストールに必要なオペレーティング システム ファイルが含まれます。 OS イメージの作成は、オペレーティング システムの自動インストールを自動化するための最初のステップです。
OS イメージを CD/DVD、またはディレクトリ構造のいずれから作成するか応じて、以下のコマンドから 1 つを実行します。
CD または DVD
CreateOSImage -I <名前> -o <REDHATES50(x64)-CD or REDHATES50(x64)-DVD
CreateOSImage -I <名前> -o <SUSE102(x64)-CD or SUSE102(x64)-DVD>
これらのコマンドは、CD1 または DVD1 から設定ファイルを読み込んで、CD または DVD 全体を ISO ファイルとしてイメージ ストアにコピーします。 必要に応じて、CreateOSImage によって追加の CD が要求されます。 DVD の場合、最初の DVD を挿入します。
ディレクトリ構造
CreateOSImage -I <name> -o <REDHATES50(x64)-CD or REDHATES50(x64)-DVD> -s <配布ファイルのパス>
CD1 または DVD1 から、少なくとも CD または DVD のすべての .iso ファイルを含むディレクトリ、images\pxeboot\* ディレクトリ、および rpm パッケージ Server\syslinux*.rpm へのパスを指定します。 たとえば、ディレクトリには以下のファイルを含まれる必要があります。
CreateOSImage -I <name> -o <SUSE102(x64)-CD or SUSE102(x64)-DVD> -s <配布ファイルのパス>
CD1 または DVD1 から、少なくとも CD または DVD のすべての .iso ファイルを含むディレクトリ、boot\* ディレクトリ、および rpm パッケージ suse\i586\syslinux*.rpm (32 ビット版)または suse\x86_64\syslinux*.rpm (64 ビット版)へのパスを指定します。 たとえば、ディレクトリには以下のファイルを含まれる必要があります。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|