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サポート OS イメージの作成(手順 1)

GETIMAGE タイプのサポート イメージを作成するには、以下のパラメータを指定して IPS コマンドを使用します。

createosimage –i <imagename> -o <support_OS_type> [-g <imgtools>]

モデル コンピュータをキャプチャするのに、ImageX のみを使用し、Microsoft Windows AIK が IPS にインストールされている場合は、-g オプションを入力する必要はありません。 ImageX ファイルは、自動的に GETIMAGE 構造にコピーされます。 イメージング ツールとして Ghost32 を使用する場合は、ghost32.exe クライアント プログラムへのパスと共に -g オプションを指定する必要があります。

サポート イメージを登録するには、以下のコマンドを使用します。

registerosimage -b –i <imagename> OS -s <manager>