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ブート イメージの考慮事項
- DSM エクスプローラおよび cadsmcmd コマンド ライン インターフェースでは、Client Automation コンピュータを OSIM PXE ターゲットとして扱い、それらに対して OS のインストールを行う統合機能が用意されています。
- ブート イメージ名パラメータは、オペレーティング システムのインストールの要求時に設定することができます。
- Client Automation エクスプローラまたはコマンド ライン インターフェースからブート イメージを割り当てるには、あらかじめドメイン マネージャにそのイメージを登録しておく必要があります。
- それぞれのオペレーティング システムのインストール要求に対して、登録済みのブート イメージを 1 つ選択することができます。
- ブート サーバを検索し、ブート サーバからのファイルおよびイメージをロードするための Win32 ツール、および WinPE ベースの OS インストール内でブート パラメータを取り扱うツールが、IPS によって提供されています。
注: WinPE ブート イメージは、イメージ作成システムに作成する必要があります。 ツールがインストールされていない場合は、パッケージング ツール以下の OS イメージ作成システムで更新してください。 この操作によって、イメージ作成システムが \Program Files\CA\DSM\osimips にインストールされます。
以下のセクションでは、WinPE、WinPEx64、WinPE20、WinPE20x64、WinPE30、WinPE30x64、WinPE40、WinPE40x64 ブート イメージを IPS (Image Prepare System)コマンドまたは手動で作成する方法を説明します。
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