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Windows Server に対する SAN 展開サポート

Windows Server 2012 および Windows Server 2012R2 用の SAN 展開サポート。

Windows Server OS は OSIM の使用により SAN 環境で展開できます。 OS 展開用のターゲット SAN ディスクは NAA アドレス方式に基づいて WWN または WWID によって識別されます。

ブート パラメータ SAN ID はディスクの WWN または WWID を指定するのに使用可能です。 特定の SAN 論理ユニット番号(LUN)またはディスクに関連するターゲットを識別するために、SANID ブート パラメータが Windows Server OS のイメージに追加されました。 このプロビジョニングにより、指定された LUN またはディスクを明示的に選択できるようになります。 SANID ブート パラメータは、指定されたディスクまたは LUN に関連付けられている、NAA (Network Address Authority)形式に基づく識別子の値(World Wide Name (WWN)や World Wide Identifier (WWID)など)を保持します。

SANID のサポートされている形式(およびサンプル値)は以下のとおりです。

naa.60a9800064762f34694a6e3651697759

60a9800064762f34694a6e3651697759

下位互換性を維持するために、以下に示す attribute=value 形式の SANID 値を使用できます。

TargetLUN=naa.60a9800064762f34694a6e3651697759

ブート パラメータ「CreateNewPartitions」が true に設定されていると、SANID ブート パラメータは無視されます。これは、新しい OS インストール用に前の Windows インストールによって作成された既存の使用可能なパーティション(C ドライブ)が使用されるためです。

値「Use special partition file W2012.wp1 from CAMENU」を持つブート パラメータ「WinPEPartition」でブート パラメータ SANID を指定すると、OSIM では強制的にパラメータ「WinPEPartition」の値が無視されます。

SANID が指定されると、OSIM は OS インストールに使用されるディスクを識別し、OS 展開用に指定された外部パーティション ファイルを無視します。

詳細については、第 2 章「OSIM の使用方法」の管理 OS のインストール セクションで「ブート パラメータ」を参照します。