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手動: ターゲットがブート サーバによって検出される前に OSIM サポートを追加する

ターゲット コンピュータの OS インストール メソッドが OSIM ウィザードを起動して、ターゲット コンピュータに OS インストール 命令(予定済みまたは起動済み)を追加します。

ウィザードのいずれかのダイアログ ボックスで、ブート サーバを選択する必要があります。

ターゲットがどのサブネットワークおよびブート サーバにレポートするかわからない場合は、任意のブート サーバを選択してください。

別のブート サーバが初めてターゲットにレポートすると、ターゲットが自動的に移動します。

注: この場合、ターゲットをキャッチ アップするターゲット ブート以外に、OS インストールを起動するブートも別途必要になります。 ほかのブート サーバのイメージ ストアに必要な OS イメージがない場合には、OS インストールの注文が失敗します。

OSIM ウィザードの起動

  1. DSM エクスプローラで、[コンピュータおよびユーザ]-[すべてのコンピュータ]に移動します。
  2. 管理対象のターゲット コンピュータを右クリックして、[OS インストール]をクリックします。