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アップグレードにおける注意事項

OS イメージ作成システム、ドメイン マネージャ、およびブート サーバをアップグレードした後、最新のイメージ テンプレートを使用し、イメージが FIPS 準拠になるように、OS およびブート イメージを更新します。

注: 更新された OS イメージは FIPS 準拠ですが、Software Delivery リリース 12.9 エージェントがターゲット上にインストールされている場合のみ、ターゲット コンピュータでのイメージのインストールが FIPS 準拠になります。 リリース 12.9 Software Delivery エージェントが、関連するすべてのブート サーバのステージング ライブラリで使用できることを確認してください。 OSIM は、Software Delivery エージェントの最新バージョンをターゲット上に自動的にインストールします。

重要: パッチをアップグレードまたは適用する場合、影響を受ける OS イメージは、新リリースの Client Automation と互換性があるように更新する必要があります。 既存の OS イメージを更新する際に変更されたブート パラメータ値がある場合は、OS イメージ更新ウィザードが完了した後に確実に新しい値になるようにします。 そうでない場合、OS イメージによってサポートされた新しい値に手動で変更します。