IPS では、イメージ作成時に追加ドライバを自動的に追加しないため、Windows Embedded POS イメージに追加ドライバを手動で追加する必要があります。
Windows Embedded POS イメージに追加ドライバを追加する方法
注: driverinstall.xml スキーマの詳細な定義については、Windows Embedded POS のマニュアルを参照してください。
サンプルのドライバ説明の例を以下に示します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<Drivers>
……….
<AdditionalDevice ClassId="{4d36e972-e325-11ce-bfc1-08002be10318}" SourceDir="\D2DriverFiles">
<!-- "Broadcom, NTx86.5.1, NTamd64" -->
<File Name="b57win32.inf" InstallDir="inf" />
<File Name="b57xp32.sys" InstallDir="system32\drivers" />
<HardwareId Id="PCI\VEN_14e4&DEV_1677&SUBSYS_01AD1028&REV_01" />
</AdditionalDevice>
</Drivers>
追加ドライバがイメージに追加されます。 イメージを適用する際に、これらのドライバがターゲット コンピュータにインストールされます。
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