デフォルトでは、DSM インストーラは、ENC クライアントのファイルをディスクにコピーしますが、有効にはしません。 後ほど、クライアントを有効にしようとする場合は、さまざまな手順を実行する必要がありますが、それらは、encUtilCmd ユーティリティ プログラムによって簡単に処理できます。
クライアントを有効化するには、以下のコマンドを実行します。
//ネットワーク環境で必要な場合 encutilcmd client -proxy_http [proxy_socks] -proxy_host full_proxy_server_name -proxy_port proxy_port_number -user username -password password
encUtilCmd client -state enabled -server Name_of_Gateway_Server [-port n] caf start
注: クライアントを有効にすると、CAM (CA メッセージ キューイング)および SSA PMUX (安全なソケット アダプタ ポート マルチプレクサ)が再起動されるという副作用があります。 これは、ENC によってこれらのコンポーネントの両方が統合され、それらを「ENC 対応」にするために再起動が必要になるためです。
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