CA Client Automation で使用されるポート › AMT アセットの隔離が使用するポート

AMT アセットの隔離が使用するポート

CA Client Automation （Client Automation）は、AMT （Intel Advanced Management Technology）をサポートします。 この関連では、AMT 隔離ポリシーが導入されます。これは、AMT デバイス上のインバウンドおよびアウトバウンドのネットワーク トラフィックにフィルタを追加するブレーカー機能です。

隔離ポリシーは、AMT 対応アセットに対する新しい管理状態を提供します。 Client Automation に対して高度な管理を実行している間、一時的にこのアセットをロックできます。 隔離ポリシーは、AMT デバイスおよび Client Automation が通信のために使用するポートを除き、通常のインバウンドおよびアウトバウンド トラフィックすべてを閉鎖します。つまり、Intel AMT アセットの隔離は、Client Automation によって完全に管理できます。

隔離ポリシーは、以下のポートに影響を与えます。

• AMT コンピュータからの AMT 送信/受信 ARP トラフィック（ポート 67）
• AMT ポート上の AMT 送信/受信 データ トラフィック（ポート 16992 ～ 16995）
• Client Automation 送信/受信（ポート 4104）

  Client Automation 送信/受信（ポート 4105）

  Client Automation 送信/受信（ポート 4728）

• DHCP サービス用のサポート ポート（ポート 53 が受信用に開いている）。
• DNS サービス用のサポート ポート（ポート 63 が送信/受信用に開いている）。