エリアのアクセス権は、以下の方法で設定および取得されます。
保護されたオブジェクトの作成時に作成ユーザが有効な場合、エリアのアクセス権は、そのオブジェクトを作成したユーザから取得されます。
(セキュリティ レベル: 作成ユーザ)
このケースは保護されたオブジェクトがグループのメンバであり、継承が有効な場合にのみ適用されます。
(セキュリティ レベル: グループ)
ユーザが特定のオブジェクトに手動でエリアのアクセス権を設定できます。
(セキュリティ レベル: オブジェクト)
保護されたオブジェクトが作成され、作成ユーザ設定されていないか、またはユーザ リスト内に存在しない場合、エリアのアクセス権はグローバル設定(グローバル デフォルト アクセス権)から取得されます。
(セキュリティ レベル: グローバル設定)
以下の図に、オブジェクトのエリアのアクセス権を取得するさまざまな方法を示します。

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