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製品の機能拡張

Client Automation では、以下の領域でアクセシビリティが機能拡張されています。

注: 以下の情報は Windows ベースおよび Macintosh ベースのアプリケーションに適用されます。 Java アプリケーションは多数のホスト オペレーティング システムで実行されており、これらのシステムの一部にはすでに Java アプリケーションで使用可能な支援テクノロジがあります。 これらの既存の支援テクノロジで、JPL で記述されたプログラムへのアクセスを提供するには、ネイティブ環境における支援テクノロジ自体と、Java 仮想マシン(Java VM)内から使用可能な Java Accessibility サポートとの間のブリッジが必要です。 このブリッジは、両端が Java VM とネイティブ プラットフォームであるため、ブリッジ先のプラットフォームごとに若干異なります。 Sun では現在、このブリッジの JPL 側と Win32 側の両方を開発しています。

表示形式

コンピュータ画面の表示を見やすくするには、以下のオプションを調整します。

音声

画像の代わりに音声を使用するか、またはコンピュータ サウンドを聞きやすくしたり区別しやすくしたりするには、以下のオプションを調整します。

Keyboard

以下のようにキーボードを調節できます。

キーボード ショートカット

以下の表に、Client Automation でサポートされているキーボード ショートカットを示します。

Keyboard

説明

Ctrl + X キー

切り取り

Ctrl + C キー

コピー

Ctrl + K キー

次を検索

Ctrl + F キー

検索置換

Ctrl + V キー

貼り付け

Ctrl + S キー

保存

Ctrl + Shift + S キー

すべて保存

Ctrl + D キー

行の削除

Ctrl + 右方向キー

次の語句

Ctrl + 下方向キー

下にスクロール

End

行の終わり

注: この機能パックでは、製品のアクセシビリティ機能を拡張するためにホット キー(F6)を追加しました。 F6 キーを使用すると、Software Delivery カタログと Remote Control ビューアのペイン間をより簡単に移動できるようになります。

マウス

以下のオプションを使用して、マウスの動作を速くしたり使いやすくしたりできます。