次の手順に従ってください:
アラートの名前を指定します。
アラートを生成するアラート テンプレートの名前を設定します。
注: テンプレート ベースのアラートを作成するには、ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。 たとえば、[アセット ジョブが更新されませんでした]を指定します。
スクリプト ベースのアラートのスクリプト名を指定します。
アラートに適したパラメータを指定します。
注: アラートがテンプレートから生成されると、テンプレート パラメータがテンプレートから引き継がれます。 例:
GROUPS=ComputerGroups;RequiredPercentage=MINPERCENT;IncludeLinkedAssetJobs=TRUE;IncludeLinkedGroupJobs=TRUE;assetJobNames=%
注: スクリプト ベースのアラートのパラメータを指定することもできます。
アラート条件が検出された場合に評価されるアラート関連情報を定義します。 この評価された情報は、HM エージェントによって生成されたアラートの一部として渡されます。 例:
コンピュータ グループ $GROUPS 内の $PERCENTAGE 未満のコンピュータがアセット ジョブ結果をレポートしました
アラートの重大度をドロップダウン リストから設定します。
アラートの状態を指定します。 [True]に設定するとアラートが HM エージェントによって監視され、それ以外の場合は監視から除外されます。
アラートが検出される層を指定します。 EM、DM、SS、エージェントなどを指定します。
注: 事前定義されたアラートについては、サポートされるリストから層を選択します。 テンプレート ベースのアラートについては、テンプレートによってサポートされるリストから層を選択します。
アラートが監視される間隔を指定します。 検出される各層について、頻度を分、時間、または日単位で指定できます。
しきい値を指定します。 この値は、アラートを生成させるアラート条件の存続期間(分/時間/日)またはアラート条件の発生回数を示します。
たとえば、エージェント層に頻度を 1 時間、しきい値を 6 時間と設定した[エージェントが SS と通信できない]を設定する場合、HM エージェントは 1 時間ごとにチェックし、エージェントがリモート スケーラビリティ サーバに通信できるかどうかを確認します。 6 時間通信できない場合、アラートが生成されます。
アラート用の修復方法を識別します。
CAF サービスを起動します。
[パラメータ]下で指定されるコンポーネントを修復します。 エージェントのステージングをスケーラビリティ サーバ上で行う必要があります。 (Windows でのみ有効です)。
レメディエーションが必要なコンポーネントを指定します。 たとえば、hmRepairAgent.dms については、レメディエーションとして修復が必要となる AM、SD、RC および ALL を指定できます。
注: カンマ区切りリストで、AM、SD、RC および ALL の組み合わせを指定します。
これでアラートの設定が完了しました。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|