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アプリケーション固有の証明書の生成

「現在の証明書」でリストされている各アプリケーションに対して、新しい証明書を作成します。 付録の表でリストされているようには DN を使用しない場合、Client Automation セキュリティ ブラウザの証明書セキュリティ プロファイルに必要な権限を割り当てる必要もあります。

新しく作成した証明書が Client Automation セキュリティ ブラウザできちんと表示されるには、DER エンコード証明書をマネージャ ノードの Client Automation 証明書データベースにインポートする必要があります。

新しい証明書を作成するコマンドは、以下のとおりです。

"cacertutil create -o:certname.p12 -od:certname.der -op:passphrase ""-s:CertDN"" -i:rootname.p12 -ip:rootpassphrase -d:730"
-o

PKCS#12 でパッケージ化された証明書の出力ファイル名を指定します。

-od

DER でエンコードされた証明書の出力ファイル名を指定します。

-op

PKCS#12 出力証明書を保護するパス フレーズを指定します。

-s

証明書の発行先となる DN を指定します。

-i

ルート PKCS#12 証明書のファイル名を指定します。

-ip

ルート PKCS#12 証明書を保護するパス フレーズを指定します。

-d

証明書の存続期間を日数で指定します(例では、2 年(730 日)が使用されています)。