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オブジェクト レベルのセキュリティおよび証明書

Client Automation 管理データベースでは、クラスおよびオブジェクト レベルのセキュリティ(OLS)が提供されます。 データベースに割り当てられた権限は、オブジェクト URI によって表されるセキュリティ プロファイルに関連付けられます。 証明書の URI をセキュリティ プロファイルに関連付け、Client Automation 管理データベースへのアクセスを規制する場合に使用できます。

たとえば、スケーラビリティ サーバがドメイン マネージャに接続している場合、登録証明書を使用して、自分自身を認証します。 登録証明書に関連付けられている URI には、スケーラビリティ サーバ ノードの登録を許可するのに充分なデータベースへの権限のみが付与されます。