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SetInvValue - 属性値の変更

UNIX および Windows で有効です。

SetInvValue 関数は、Inv ファイル内の特定の属性値を変更します。

関数の形式

SetInvValue(Filename as string, GroupName as string, GroupID as string, AttrName as string, AttrID as string, Value as string) as string
Filename

Inv ファイルのファイル名を指定します。

GroupName

属性が属しているグループの名前を指定します。

GroupID

属性が属しているグループの ID を指定します。

AttrName

設定する属性の名前を指定します。

AttrID

設定する属性の ID を指定します。

Value

Inv ファイル内の属性に設定する値を指定します。

Inv 構造化ファイルの場合、GroupName は完全なグループ名を指定し、GroupID はタイプを含む関連インデックス番号を指定します。AttrName は属性の名前であり、AttrID はタイプおよび表示タイプを含む関連インデックスを指定します。

指定した属性が Inv ファイルにある場合、値は変更され、SetInvValue は TRUE を返します。それ以外の場合は、FALSE を返します。

例:

SetInvValue("sample.inc","$GeneralInventory$|$Drive$,"000A02","name","00010500","C:")