スケジュール オブジェクト サーバ(SOS)は、転送が実行されるタイミングを決定するリクエストのスケジュール設定を確立および制御するために使用されます。 このスケジュール情報は、スケジュール オブジェクト サーバのローカル リポジトリに格納されているスケジュール オブジェクトの形式で保持されます。 スケジュール オブジェクト サーバはオブジェクトを監視し、指定した日時の失効時にスケジュール オブジェクトによって照会される転送グループを起動するよう、転送オブジェクト サーバに指示します。 クライアント API を使用して、スケジュール機能にアクセスできます。
注: Client Automation では、SOS はデフォルトで使用不可になっています。 SOS を使用可能にするには、コマンドライン ウィンドウまたは Windows の[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]を選択し、caf enable dtssos コマンドを入力します。 詳細については、<コマンド> /? を コマンド プロンプトで入力してください。
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