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データ転送

DTS の機能を使用すると、さまざまなプラットフォームおよび転送プロトコル間でデータ転送を作成および開始できます。 ただちにデータ転送をアクティブにしたり、後でアクティブになるようスケジュール設定できます。

アクティブ データ転送を監視し、ステータスを表示できます。 監視できる詳細情報としては、完了した転送の割合および転送されたパーセルの総計があります。 また、アクティブ データ転送が以前に中断された場合は、転送の中断、中止、または再開も可能です。

DTS では、ここで説明されているデータ転送機能はクライアント API で使用できます。 DTS は、Client Automation などのように、CA ソリューションの基本的なサービスとしての機能を果たします。 これらのアプリケーションでは、データ転送にアプリケーション独自の GUI を使用して、データ転送機能にアクセスできます。

DTS に GUI を提供する CA アプリケーションの詳細については、CA 担当者までお問い合わせください。