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ファンアウト転送

ファンアウト転送は、ポイント ツー ポイント 通信プロトコルを直接使用して、データが複数の応答マシンに送信される場合の転送です。 ファンアウト転送メカニズムは、任意のネットワーク上で使用されます。 ポイント ツー ポイント通信リンクは、すべてのエンド システムと確立されます。 ソース データは、各リンク経由で 1 回読み出され、複数回送信されます。 これは、読み取り I/O の速度が遅い場合、または 低速の CPU バウンド読み取りフィルタが指定されている場合(圧縮または暗号化など)に、非常に効率を高めることができます。

注: ファンアウト転送メカニズムは、転送グループのすべての転送オブジェクトの入力および開始側マシンが同じである場合のみ、使用できます。

ファンアウト転送には、以下のプロパティが含まれます。

ファンアウト プロトコル

ファンアウト転送時に使用する通信プロトコルを示します。

ファンアウト アドレス

ファンアウト データ転送がこのマシンへ送信される場合に使用するアドレスを示します。

ファンアウト パラメータ

プロトコルに与えられる特殊パラメータを示します。 ファンアウトは、各対象応答側に一度、1 回データを読み取り、複数回送信することによってデータを転送する転送メカニズムです。

注: 詳細については、「DTSCLI コマンド リファレンス ガイド」を参照してください。