注: このメッセージは、Data Transport Service リリース 1.1、サービス パック 1 以降を実行しているコンピュータにのみ適用されます。
理由:
開始側で、転送が開始され、ある応答側に接続されました。 ただし、Data Transport Service では、この応答側が転送で実際に指定された応答側であるかどうかを検証できませんでした。
アクション:
転送で応答側の名前が正しく指定されているかどうかを確認します。 転送では、応答側マシンの名前が、共通オブジェクト リポジトリで定義されているマシンの名前と正確に一致している必要があります。
この場合、正しいアドレスが共通オブジェクト リポジトリのマシンに指定されているかどうかを確認します。
共通オブジェクト リポジトリのマシンの名前およびアドレスが、Data Transport エージェント マシンの名前およびアドレスと同じである場合は、データ転送サービス自動ディスカバリをマシンで実行してください。 詳細については、Data Transport Service 管理クライアントのオンライン ヘルプまたは Data Transport Service の「管理者ガイド」を参照してください。
応答側マシンが共通オブジェクト リポジトリで定義されていない場合
応答側マシンが共通オブジェクト リポジトリで定義されていない場合、ネットワークで定義されている名前と正確に一致する応答側の名前を転送で指定してください。 正確な名前については、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
このとき、応答側マシンを正しいアドレスを指定して共通オブジェクト リポジトリに追加するように、ネットワーク管理者に依頼してください。 詳細については、Data Transport Service の「管理者ガイド」を参照してください。
次に、WorldView エンタープライズ ディスカバリを実行してください。 詳細については、WorldView のドキュメントおよびオンライン ヘルプを参照してください。
最後に、Data Transport Service 自動ディスカバリを実行してください。 詳細については、Data Transport Service WorldView 管理クライアントのオンライン ヘルプまたは「Data Transport Serviceに関する説明(CCS)」を参照してください。
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