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リプレイヤのプロパティの設定

プロパティを設定して、リプレイヤの動作を設定できます。 [リプレイヤのプロパティ]ダイアログ ボックスを使用して、スクロール モード操作を設定し、リプレイヤの[経過時間]のスライダ バーの最適化レベルを設定します。

次の手順に従ってください:

  1. コンテキスト メニューに移動します。
  2. [プロパティ]ツールバーをクリックするか、または[リプレイヤ]を右クリックして[プロパティ]を選択します。

    [リプレイヤ プロパティ]ダイアログ ボックスが開き、以下のフィールドが表示されています。

    記録したマウスで自動パンを操作

    自動パン モードの動作方法を指定します。 [記録したマウスで自動パンを操作]オプションでは、自動パンの[スクロール モード]オプションを有効、または無効にするのではなく、自動パン モードの動作方法を変更します。

    自動パンには、以下の値が含まれます。

    True

    [アクティブ再生]スクロール モードを選択すると、記録されたホスト マウスの動きによって再生ウィンドウがパンし、記録されたマウス ポインタに従います。

    False

    [アクティブ再生]スクロール モードを選択すると、ローカル マウスを記録ウィンドウに移動した場合にのみ、再生ウィンドウが自動的にパンして、ローカル マウスに従います。

    注: 自動パンの位置の決定では、ローカル マウス ポインタが優先となります。

    デフォルト

    True

    拡大時にスムージングを使用

    記録されたイメージの拡大時に、スムージング フィルタを使用するかどうかを指定します。 [拡大時にスムージングを使用]オプションは、[アクティブ再生]および[自動調整]スクロール モードと共に使用できます。 有効にした場合は、記録の拡大時にスムージング フィルタが適用されます。 フィルタにより、記録されたイメージを拡大したときに生じる濃淡のむらが取り除かれます。 フィルタは、リプレイヤ ウィンドウ全体に合うように、リプレイヤが[自動調整]モードでイメージを拡大する場合にのみ有効となります。

    デフォルト: はい(True)

    例: 通常のイメージ サイズ

    [拡大の前に]の例

    例: イメージの拡大、スムージングなし

    [スムージングを使用しない拡大]の例

    例: スムージングを使用したイメージの拡大

    [スムージングを使用した拡大]の例
    縮小時にスムージングを使用

    記録されたイメージの縮小時に、スムージング フィルタを使用するかどうかを指定します。 [縮小時にスムージングを使用]オプションは、[自動調整]および[縮小して調整]スクロール モードと共に使用できます。 選択した場合、倍率変更処理で失われた行と列のピクセルがマージされ、記録の縮小時により正確なイメージとなります。 これにより、イメージの縮小時にテキストが非常に読みやすくなります。 フィルタは、リプレイヤ ウィンドウ全体に合うようにリプレイヤが[縮小して調整]モードまたは[自動調整]モードとなっており、イメージを縮小する場合にのみ有効となります。

    デフォルト: はい(True)

    例: 通常のイメージ サイズ

    [縮小の前に]の例

    例: イメージの縮小、スムージングなし

    [スムージングを使用しない縮小]の例

    例: スムージングを使用したイメージの縮小

    [通常のスムージングを使用した縮小]の例
    代替スムージング方法を使用

    [代替スムージング方法を使用]オプションを、スクロール モード[自動調整]および[縮小して調整]と共に使用するかどうかを指定します。 この設定では、[縮小時にスムージングを使用]オプションによって使用されるフィルタ方法が変更されます。 True の場合、バイリニア フィルタが使用されて、サイズ変更時によりスムーズなイメージを得ることができますが、ぼやけた感じになることもよくあり、さらにデフォルトのスムージング モードよりも動作が遅くなります。

    デフォルト: いいえ(False)

    例: 通常のスムージングを使用したイメージの縮小

    [通常のスムージングを使用した縮小]の例

    例: 代替スムージングを使用したイメージの縮小

    [代替スムージングを使用した縮小]の例
    Replayer スライダ バーの最適化

    再生中に[経過時間]スライダ バーを使用して、記録内の任意のポイントまたはイベントにすばやく移動できます。 パフォーマンスを向上するには、スライダ バーを右に移動します。 再生中に任意のポイントにジャンプするのに要するおよその時間は、スライダ バーの下に表示されます。

    ホスト コンピュータの解像度に応じて、各インデックス ファイルには約 350 KB のディスク領域が必要です。 パフォーマンスが向上すると、さらに多くのインデックス ファイルがハード ディスク上に作成されます。

    注: [ディスク領域不足]に設定している場合、[経過時間]スライダ バーを使用して記録内の任意のポイントに移動できます。 ただし、これにより、長い記録の終わり近くのポイントにジャンプするまでの時間が長くなります。

    注: インデックス ファイルは、記録ファイルの最初の再生中に作成されます。 このため、この設定では、ファイルが開かれた後にすぐに長い再生の終わりにジャンプしても、パフォーマンスに影響はありません。

  3. 必要なオプションを選択するかオフにして、[OK]をクリックします。

    これで、設定が保存されました。