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rregsw — ソフトウェアのリモートでの登録

rregsw コマンドを使用すると、新しいソフトウェア プログラムをエンタープライズ マネージャ ライブラリからドメインまたはドメイン グループの名前付きリストに配信でき、これらのドメインのドメイン マネージャのライブラリに登録することができます。

rregsw コマンドは、エンタープライズ マネージャのコマンド ラインから発行された場合のみに有効です。

このコマンドのフォーマットは、以下のとおりです。

rregsw  item=item_name
version=version_name  
{{area=area_name} | {domain=domain_name} | toAllAreas}
[cname=name]
[sendTime="YYYY-MM-DD hh:mm"] 
[haltTime="YYYY-MM-DD hh:mm"]
[delta[={y|n}]]
area

保留中のインストールがキャンセルされる Client Automation ドメインの名前 を指定します。

このパラメータを何度か指定すると、いくつかの Client Automation ドメインをまとめて処理することができます。

このパラメータは、domain または toAllAreas パラメータと一緒にコーディングしないでください。

cname

オプションで一意の name of the distribution.

cname パラメータが指定されていない場合、名前が内部で生成され、コマンド ライン インターフェースで識別子が返されます。

delta

項目が以前のバージョンに基づいている場合に、差分のみがリモートの Client Automation ドメインに送信されることを示します。 以前のバージョンは、すでにリモートの Client Automation ドメインに登録されている必要があります。

domain

保留中のインストールがキャンセルされる Client Automation ドメイン グループの名前 を指定します。

このパラメータを何度か指定すると、いくつかの Client Automation ドメイン グループをまとめて処理することができます。

このパラメータは、area または toAllAreas パラメータと一緒にコーディングしないでください。

halttime

保留中のインストールがキャンセルされる 配信注文が停止する必要のある日時です。 日付は ISO フォーマット「YYYY-MM-DD hh:mm」で指定する必要があります。

停止された配信の再開の詳細については、resume コマンドを参照してください。

item

保留中のインストールがキャンセルされる 項目の名前 を指定します。

sendtime

保留中のインストールがキャンセルされる 関連付けられた配信をアドレス指定されたドメイン マネージャに送信する時間です。 日付は ISO フォーマット「YYYY-MM-DD hh:mm」で指定する必要があります。 このパラメータが指定されていない場合、現在の日時が使用されます。

toAllAreas

コーディングすると、関連する配信がエンタープライズ マネージャに登録されたすべての Client Automation ドメインに送信されます。

「toAllAreas」は、「area」または「domain」パラメータと一緒にコーディングしないでください。

version

保留中のインストールがキャンセルされる 項目のバージョン を指定します。