このアクションでは、予定済み OS インストールの注文の OSIM 管理対象システムのインストール パラメータを変更します。
指定したパラメータは、指定した引数に従って変更されます。 デフォルトを指定すると、パラメータはデフォルト値にリセットされます(デフォルト値が存在する場合)。 引数の指定がない場合は、エラーがレポートされます。
上記以外で、新たに指定した値が関連の OS イメージのパラメータ仕様に適合する場合、現在のパラメータ値がその値によって置き換わります。
OS イメージ パラメータは、この操作では変更できません。 OS イメージの割り当てを変更するには、別の操作(操作 modifyOS)を選択する必要があります。
MAC アドレスを変更すると、設定パラメータだけでなく、コンピュータ プロパティも変更されます。 OSIM データベース内の別のコンピュータが、変更する MAC アドレスをすでに使用しているかどうかが確認されます。 変更する MAC アドレスの名前指定コンピュータ エントリが存在し、削除対象としてキューに収容されていない場合は、MAC アドレスの変更は拒否されます。 MAC アドレスの名前無指定コンピュータ エントリが存在する場合、MAC アドレスはデータベースから削除されます。
関連リストのメンバでないパラメータ値によって「拡張可能リスト」型のパラメータを変更すると、パラメータ値が関連リストに追加されます。 非拡張可能リストの場合、パラメータ値はリストのメンバである必要があります。これ以外の場合、変更は拒否されます。
このアクションの指定は以下の形式になります。
targetComputer action=ModifyInstallParameter
name=computer_name
paramName=parameter_name
{default|paramValue=parameter_value}
指定したパラメータのユーザ設定を無効にし、デフォルトに設定します。
保留中のインストールがキャンセルされる コンピュータの名前 を指定します。
保留中のインストールがキャンセルされる パラメータの名前 を指定します。
注: パラメータ「HostName」は、指定されたターゲット システムがネッワークから登録されていない限り、変更できます。
システムがすでに登録されている場合は、次のエラー CMD00149 が報告されます。「ターゲットはすでに登録されています。 この操作は許可されていません。」
新しい パラメータの値です。.
パラメータがマップ リストまたは拡張マップ リストの場合は、「<キー> <コメント>」というフォーマットを使用します。
キーとコメントは空白で区切られ、コメントはオプションです。
キーに空白が含まれる場合は、引用符で囲みます。
例: XP OS イメージに対しては、「TimeZone」パラメータの設定を「095」または「095 Central Europe」に変更します。
Vista イメージに対しては、「TimeZone」パラメータの設定を "\"W. Europe Standard Time\"" または "\"W. Europe Standard Time\" UK time" に変更します。
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