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area—ドメイン管理

エンタープライズでのアクションは以下のようになります。

{list このアクションは、Client Automation ドメインを一覧表示します。 情報量を制限するため、フィルタを指定することができます。 | showattr このアクションでは、Client Automation ドメインの属性を一覧表示します。 | listmembership このアクションでは、指定の Client Automation ドメインが所属する Client Automation ドメイン グループを一覧表示します。 | modify このアクションでは、Client Automation ドメインの属性を変更します。 |

...listdistsw このアクションでは、Client Automation ドメインに配信されているソフトウェア製品を一覧表示します。 情報量を制限するには、フィルタを指定します。 | removedistsw このアクションでは、Client Automation ドメインの配信済みソフトウェア一覧から、配信されたソフトウェアを削除します。 | listfetcheditems このアクションでは、Client Automation ドメインの抽出項目を一覧表示します。 情報量を制限するため、フィルタを指定できます。 |

...listfetcheditemfiles このアクションでは、指定の Client Automation ドメインの抽出項目の抽出ファイルを一覧表示します。 情報量を制限するには、フィルタを指定します。 | removefetcheditem このメソッドでは、Client Automation ドメインの抽出項目一覧から抽出項目を除去します。 |

...addtodomains このアクションでは、Client Automation ドメイン グループの一覧に Client Automation ドメインを追加します。 | removefromdomains このアクションでは、1 つ以上の Client Automation ドメイン グループから Client Automation ドメインを除去します。} :

注： Unicenter Software Delivery 4.0 と比較すると、CA Client Automation の用語が変更されています。 SD「エリア」が Client Automation「ドメイン」に相当し、SD「ドメイン」が Client Automation ドメイン グループに相当します。

これに対し、互換性を確保するため、CLI の用語、コマンド名、およびパラメータ名は変更されていません。

あいまいさを避けるため、以降のセクションではエリア（CA Client Automation の用語ではドメイン）を「Client Automation ドメイン」、およびドメイン（CA Client Automation の用語ではドメイン グループ）を「Client Automation ドメイン グループ」という意味で使用します。

Client Automation ドメインは、CLI の area コマンドによって処理され、Client Automation ドメイン グループは CLI の domain コマンドによって処理されます。

注： 以後のメソッドは、エンタープライズ マネージャでのみ有効です。

このセクションには、以下のトピックが含まれます。

一般的なアクション

配信されたソフトウェアの管理

抽出項目管理

包含管理