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addItemToSWG—項目をソフトウェア グループに追加

このアクションを使用すると、製品をソフトウェア グループに追加できます。

このアクションの指定は以下の形式になります。

swLibrary action=addItemToSWG 
name=software_group_name 
{item=item_name version=item_version 
| {itemList=(item_name/item_version)}}
item

保留中のインストールがキャンセルされる 項目の名前を指定します。

このパラメータがコーディングされている場合は、パラメータのバージョンが必須になります。

このパラメータは itemList パラメータでコーディングしないでください。

itemList

以下を指定します: ペア(itemname itemversion)によって識別される項目を指定します。

このパラメータは、項目のリストを作成するために、1 回以上記述することができます。 追加する

スラッシュ(「/」)を区切り文字として使用するため、スラッシュが含まれる項目名または項目のバージョンは、引用符(")で囲む必要があります。

このパラメータは、item パラメータと一緒にコーディングしないでください。

name

保留中のインストールがキャンセルされる ソフトウェア グループの名前 を指定します。

version

保留中のインストールがキャンセルされる 項目のバージョンを指定します。

このパラメータは項目パラメータでのみコーディングします。

注: 追加する項目をコーディングするには 2 つの方法があります。最初の方法では、パラメータ item および version を使用し、もう 1 つの方法では、パラメータ itemList を使用します。 コマンドに両方のフォーマットを混在させることはできませんが、少なくともそれらの 1 つを使用する必要があります。

追加する項目は、コマンドの呼び出し時にはすでにソフトウェア ライブラリで定義されている必要があります。 このコマンドを実行しても、ソフトウェアライブ内に新規の項目は作成されません。

temList パラメータをバッチまたはコマンド ライン インターフェースで使用し、項目の名前または項目のバージョンにスラッシュが含まれる場合は、項目の名前またはバージョンのスラッシュを重複させる必要があります。

itemList パラメータに空白が含まれる場合、引用符(")で囲みます。 (コマンド ラインまたはバッチで使用するために保持されます)。