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listFailedJobs—失敗したジョブのリスト

このアクションでは、失敗したジョブの一覧が表示されます。

このアクションはドメイン マネージャに対してのみ有効です。

このアクションの指定は以下の形式になります。

swlibrary action=listfailedjobs 
item=item_name 
version=version_name 
{alt |
procedure=procedure_name 
[{filter=filter|filterfile=file_name}]}
alt

項目名およびバージョンにのみ基づく代替リストが提供されます。

このパラメータをコーディングすると、item パラメータおよび version パラメータの値にデータベース対応のワイルドカードを含めることができるようになります。たとえば、以下のものがあります。

"%"

これは空文字も含め任意の文字列を表します。

"_"

これは任意の 1 文字を表します。

また、Microsoft SQL Server の場合、角かっこ(「[」、「]」)には特別な意味があります。 このことは名前をコーディングする際に考慮する必要があります。

filter

保留中のインストールがキャンセルされる 一覧表示する情報量を制限するための式 を指定します。この場合は製品量です。

また、このリスト アクションにより表示される属性も使用できます。

filterfile

保留中のインストールがキャンセルされる フィルタ コマンドが含まれているファイルの名前

ファイル内のコマンドは、filter パラメータの場合と同様に指定しますが、ファイルのサイズは、このコマンドを実行するシステムの容量で制限されます。

item

保留中のインストールがキャンセルされる 項目の名前 を指定します。

procedure

保留中のインストールがキャンセルされる 項目プロシージャの名前 を指定します。

version

保留中のインストールがキャンセルされる 項目のバージョン を指定します。

関連項目:

フィルタの使用