[配信場所]タブでは、CA Asset Converter for Microsoft SCCM タスクによって生成された XML ファイルの格納場所を指定します。 通常は、Asset Collector インストールの収集フォルダになります。
以下の手順を使用して[配信場所]を設定します。
配信場所を設定する方法
選択すると、CA Asset Converter for Microsoft SCCM タスクと同じコンピュータ上で実行されている Asset Collector の収集フォルダにファイルが書き込まれるようになります。 これはデフォルトの設定です。
注: コンピュータに Asset Collector がインストールされていない場合、CA Asset Converter for Microsoft SCCM タスクは失敗します。
選択すると、指定したローカルまたはネットワークのフォルダにファイルが格納されるようになります。
たとえば、以下の図では、[ローカルの Asset Collector を使用する]オプションが選択されています。
![データ配信場所オプションを指定する[新規タスクの作成ウィザード]ページ](o365106.png)
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