ソフトウェア使用状況収集タスクには、ソフトウェア ライセンス管理機能が備わっています。この機能を使用して、以下の作業を行うことができます。
重要: ユーザは指定されたアプリケーション以外を実行できなくなるため、この設定は非常に慎重に行う必要があります。 ライブ環境で設定を適用する前に、テスト環境で設定をテストする必要があります。
監視するアプリケーションを選択し、各アプリケーションの使用可能ライセンス数を指定してから、指定した数を超えた場合に実行するアクションを指定できます。 以下のアクションを指定できます。
サイト全体、特定のアセット グループ、または 1 つのアセットを監視できます。 ローカル ドライブにインストールされたソフトウェア パッケージとネットワーク ドライブにインストールされたソフトウェア パッケージを区別できるように、ソフトウェア使用状況収集タスクを設定できます。
ソフトウェア使用状況収集タスクはコンピュータ レベルおよびユーザ レベルの両方で設定できますが、コンピュータ レベルで設定した場合は、ローカル システム アカウントを使用してソフトウェア使用状況エージェントを実行できます。 これにより、どのユーザがログインしているかに関係なく、エージェントは常に実行されます。
注: ソフトウェア使用状況機能は、データベース内で定義されているすべてのソフトウェア シグネチャ定義に対して使用できます。 ただし、仮想アプリケーションでは、ソフトウェアの使用と監査はサポートされていません。
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