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エンジン収集タスクの設定による自動配信の除外

Client AutomationDSM エクスプローラ GUI から収集タスクが実行する機能を設定できます。

エンジン収集タスクを設定し、自動配信を除外する方法

  1. DSM エクスプローラを起動した後、以下のパスに示す[エンジン タスク]の正しいノードに移動します。

    [ドメイン]-[コントロール パネル]-[エンジン]-[エンジン タスク]-[収集]

    選択したドメイン マネージャ上で設定した収集タスクが表示されます。

  2. 設定する収集タスクを右クリックして、[プロパティ]オプションを選択します。

    [プロパティ]ダイアログ ボックスには、収集タスクのプロパティが表示されます。

  3. [収集]タブをクリックします。
  4. [選択したタスク]リスト内で[コンテンツ配信]を選択し、左矢印ボタンをクリックします。

    [コンテンツ配信]は[使用できるタスク]リストに移動し、収集タスクから除外されます。

  5. (オプション)タスクを選択して右矢印ボタンをクリックすると、タスクが[使用できるタスク]リストから[選択したタスク]リストに移動します。

    [選択したタスク]リストには、収集タスクに含まれている機能が表示されます。

  6. (オプション)タスクを選択して左矢印ボタンをクリックすると、タスクが[選択したタスク]リストから[使用できるタスク]リストに移動します。

    [使用できるタスク]リストには、収集タスクから除外されているタスクが表示されます。

  7. [OK]をクリックして、変更を確定します。
  8. このタスクにリンクされているすべてのエンジンのステータスを再初期化するようにメッセージが表示される場合は、[はい]を選択します。

    収集タスクが設定され、コンテンツ配信機能は含まれません。