このセクションでは、FDCC インベントリ検出モジュールを設定時に指定する必要のある、SCAP 設定パラメータについて説明します。 [インベントリ モジュールの新規作成]ダイアログ ボックスの[設定]タブに表示されるテキスト フィールドに以下のパラメータを指定できます。
エージェント コンピュータ上の SCAP データ ストリーム ディレクトリへのパスを指定します。 このパスは、ドメイン マネージャの SCAP データ ストリーム ディレクトリに一致する必要があります。 たとえば、IE7 チェックリストの場合、FDCC-Major-Version-1.2.1.0\ie7 を指定します。 チェックリストがエージェント コンピュータに配布された場合、エージェント コンピュータの ITCM_installpath\Agent\units\00000001\UAM\ SCAP_Content ディレクトリの下に同様のディレクトリ構造が作成されます。
コンプライアンス ベンチマークを調査する SCAP データ ストリームの XCCDF ファイルの名前を指定します。
注: このファイルは、SCAPPath パラメータに指定された場所に存在する必要があります。
XCCDF ファイルのベンチマーク タグに対して与えられた ID を指定します。 たとえば、Windows XP チェックリストのベンチマーク ID は、FDCC-Windows-XP です。
(オプション)同じ XCCDFID を持つ複数のバージョンがある場合、使用するチェックリストのバージョンを指定します。
現在配信可能なチェックリストのバージョンをリスト表示します。 DSM エンジンは、このパラメータを使用して[SCAP 設定]ダイアログ ボックスの[XCCDF バージョン]フィールドにデータを表示します。 このパラメータは、DSM エンジンが作成するすべての SCAP インベントリ モジュールで利用可能です。
重要: チェックリスト用のインベントリ モジュールを手動で作成している場合、このパラメータを含めないでください。 このパラメータを追加または変更すると、環境設定が無効になり、チェックリストのスキャン結果が空になることがあります。
現在配信可能なチェックリストの各バージョンに対して、有効なプロファイルをリスト表示します。 DSM エンジンは、このパラメータを使用して[SCAP 設定]ダイアログ ボックスの[XCCDF プロファイル]フィールドにデータを表示します。 このパラメータは、DSM エンジンが作成するすべての SCAP インベントリ モジュールで利用可能です。 ただし、チェックリスト用のインベントリ モジュールを作成する場合、[SCAP 設定]ダイアログ ボックスに無効なプロファイル名が表示されるため、このパラメータを含めないでください。
重要: チェックリスト用のインベントリ モジュールを手動で作成している場合、このパラメータを含めないでください。 このパラメータを追加または変更すると、環境設定が無効になり、チェックリストのスキャン結果が空になることがあります。
(オプション)CPE ディクショナリ ファイルの名前を指定します。 SCAP データ ストリームがディクショナリ ファイルを含む場合、このパラメータに対してファイル名を指定します。それ以外の場合、このパラメータは省略できます。
注: このファイルは、SCAPPath パラメータに指定された場所に存在する必要があります。
スキャナによって作成されたインベントリ ファイルで使用するコンポーネント名を指定します。 この値はインベントリ ファイルでトップレベルのグループ名として使用されます。したがって[DSM エクスプローラ]で[SCAP]カテゴリ -[インベントリ]の下にインベントリ コンポーネント名としても表示されます。
チェックリスト用の XCCDF 結果ファイルの収集を設定します。 このオプションを選択すると、チェックリストをスキャンした後、スキャナを使用して XCCDF 結果ファイルを Asset Management エージェントの作業ディレクトリからドメイン マネージャに 安全にコピーすることができます。
デフォルト: オフ
チェックリストの OVAL 結果ファイルの収集をAsset Management エージェントの作業ディレクトリにするか、ドメイン マネージャにするかを設定します。
デフォルト: オフ
XCCDF プロファイルのタイトルをコンプライアンス チェックに適用できるように指定します。 このパラメータの値を「空」にしておくと、プロファイルは適用されず、XCCDF ファイル内のすべての設定内容が使用されます。
OVAL および XCCDF 結果ファイルが置かれるディレクトリを定義します。 絶対パスか、Asset Management エージェントの作業ディレクトリの下にある SCAP_Result_Files ディレクトリへの相対パスのいずれかを指定できます。 このフィールドを「空」にすると、ファイルはデフォルトのパスの下に保存されます。このパスのデフォルトは次のとおりです。エージェントの作業ディレクトリ\SCAP_Result_Files\データ ストリーム パス。
注: スキャンを実行するユーザ アカウントは、このフィールドで指定したディレクトリへの書き込みアクセス権を持つ必要があります。
Ovaldi インタープリタを含む、エージェント コンピュータ上のディレクトリを指定します。 絶対パスか、エージェントのインストール ディレクトリの bin ディレクトリへの相対パスのいずれかを指定できます。 Client Automation の本リリースに同梱された OVAL インタープリタは、ITCM_installpath\bin\ovaldi-CA ディレクトリ以下にインストールされます。 SCAP データ ストリームが、このリリースに同梱したもの以外の OVAL インタープリタを必要とした場合、OVAL インタープリタをすべてのエージェント コンピュータに配布し、このフィールドにそのパスを指定していることを確認します。
デフォルト: ITCM_installpath\ovaldi-CA
(オプション)XCCDF 結果ファイルの <organization> タグに含めたい組織の名前を指定します。 組織名を指定して、[リストに追加]をクリックします。
注: 任意の数の組織を追加し、お好みの順序に移動することができます。 値は、最高レベルが最初に表示される階層構造です。
重要: チェックリスト用のインベントリ モジュールを手動で作成している場合、このパラメータを含めないでください。 このパラメータを追加または変更すると、環境設定が無効になり、チェックリストのスキャン結果が空になることがあります。
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