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WBS の展開と折りたたみ

WBS を展開して、要約タスクを参照することができます。 サブタスクは、1 つ上のレベルのタスクの下にネストされています。 1 つ上のレベルのタスクには、タスクの前にプラス記号(+)が表示されます。

ガント ビュー ツールバーで[すべて展開]および[すべて折りたたむ]アイコンを使用して、すべてのタスクを展開または折りたたむこともできます。

タスクの小さなグループ(親と子)のみを表示するには、折りたたまれたビューが便利です。 たとえば、ネストしているサブタスクをすべて表示するためには、要約タスクを展開します。 そして終わったら折り畳み、要約レベルへ戻します。 要約タスクを展開したり折りたたんだりするにはプラス記号 (+)またはマイナス記号(-)のアイコンを使用します。

CA Clarity PPM セッションの WBS の展開した状態または折り畳まれた状態は、次にページを開くときまで保持されます。

詳細:

タスクの編成

マスタ プロジェクトへのサブプロジェクトの追加