子投資、サービス、およびアイデアについて示している財務資料を階層リスト内で表示できます。 子投資のすべてのコストおよび利益は、親サービスにロールアップされ、親サービスの行項目に表示されます。
サービスの構築、保守、およびサポートで発生したコストを追跡できます。 また、配置率、計画コスト、実際コスト、残存コスト、計画利益、計画 ROI および計画 NPV も追跡できます。 子投資の追加または削除によりサービスを変更できます。
以下の手順に従います。
それぞれの配置率に基づいてすべての子投資からロールアップされたコストを含む、投資の計画コスト。
請求および請求書で発生したコスト。 サービスが未承認の場合、実際コストも子投資またはサービスからロールアップされます。 コストは、投資配置率を計算に入れた後にロールアップされます。 つまり、サービス ステータスは[承認済み]以外です。
計画コストと実コストの差額。
投資およびその子投資に対する計画された収益。
投資およびその子投資の正味現在価値。
投資、サービス、またはアイデアの詳細予算からの計画利益の合計。 計画利益は、投資に対して予期される将来の収入を表します。
総所有コストは、サービスの実行または運用から発生するコストの集計額です。 サービスの運用には、プロジェクト、アプリケーション、サービス、およびアイデアなどをサポートするためのすべての投資の管理が含まれます。 TCO メトリックは、コストおよび共有された配置を追跡します。 TCO を使用して、サービス予算を管理し、その他の投資タイプから生じた集計コストを比較します。
注: 既定では、サービスの会計ロールアップおよび工数ロールアップに、承認済みおよび未承認の子投資のリストが表示されます。
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