レポートをすぐに実行するか、特定の間隔と頻度で実行するようにスケジュール設定できます。 また、スケジュール済みレポートのリストの監視、スケジュールの変更、またはスケジュールの削除により、スケジュール済みレポートを管理することもできます。
重要: 500 ページを超えるレポート出力はできません。 この制限は、選択する各出力形式に適用されます。 ベスト プラクティスとして、レポートをフィルタして出力データを制限することをお勧めします。 大量のデータの抽出にはレポートを使用しないでください。
次の手順に従ってください:
[拡張レポート]ページが開きます。 別の[拡張レポート]機能へのリンクが表示されます(ブロック内)。 表示およびアクセスできる機能は、ユーザ ロールにより異なります。 以下のブロックには説明が必要です。
既存のアドホック ビューからレポートを作成してフォーマットしたり、既存のレポートのリストにアクセスできます。
レポートのリストが表示されます。 表示されるレポートは権限により異なります。
注: [オプション]は、表示したいデータのみを対象としてレポートするためのフィルタとして機能します。
[新規スケジュール]ページが[スケジュール]タブが選択された状態で開きます。 以下の画像では、このページの例を示しています。
![この画像は、[拡張レポート]のレポート スケジュール ページを示します。](o2366927.png)
[単純]または[カレンダ]の繰り返しスケジュールを使用して、スケジュール定義を選択します。
パラメータを選択します。これはレポート フィルタ オプションに似ています。
出力オプション(PDF、Excel、または Powerpoint など)および配布メソッドを選択します。 また出力オプションでは、ロケールを指定することもできます。 その後、スケジュール済みレポートが実行されると、レポートが指定した言語で表示されます。 以下のフィールドには説明が必要です。
最大 2 つのオプション(たとえば、Powerpoint と Word、または PDF と Excel)を選択します。
[共有]フォルダ(あるいはサブフォルダ)または独自のユーザ フォルダ([ユーザー]の下)を探して選択します。 [共有]フォルダに保存すると、他のユーザがレポートにアクセスできます。 自分自身のユーザ フォルダに保存すると、レポートにアクセスできるのは自分のみです。
リポジトリへの出力例:
CA PPM フォルダまたはそのサブフォルダにレポートを保存することはお勧めしません。 システム アップグレード中にこれらのフォルダが上書きされ、レポートが失われるからです。
スケジューラの実行時に送信する通知を選択します。 通知には電子メール添付ファイルとしてレポートを含めることができます。 以下のフィールドには説明が必要です。
電子メール アドレスを入力します(最大 200 文字)。 カンマを使用して電子メール アドレスを区切ります。 また、電子メール エイリアスを入力することもできます。多くのユーザにレポートを送信する場合にお勧めします。
注: Jaspersoft の使用に関する詳細については、Jaspersoft Community の Web サイトにアクセスし、[Documentation]リンクまたは[Docs]リンクをクリックしてください。 [Documentation]ページで、CA Clarity PPM リリースに対応する Jaspersoft の正しいバージョンを選択します。 次に、「JasperReports Server ユーザ ガイド」のリンクをクリックします。 CA Clarity PPM リリースに対応する Jaspersoft バージョンについては、CA Clarity PPM リリース ノートを参照してください。
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