グラフ ポートレットを設定する方法 › グラフの使用

グラフの使用

3 次元アニメーション グラフ機能を使用すると、複雑な情報を整理して視覚的に表示できます。 グラフでは以下のことができます。

• データ ポイントにマウスを合わせて、ディメンション値およびメトリックに関する詳細情報を表示する。
• ドリルダウンして、グラフ上のデータ ポイントに関する詳細を表示する。
• 円グラフまたはファネル グラフをスライスして注釈を追加する。
• 色を割り当て、X および Y 軸のラベルを変更する。

グラフは、［概要］ページやダッシュボードなどの任意のポートレット ページから表示できます。 グラフは、ページをパーソナライズすることで追加できます。また、CA Clarity PPM 管理者が Studio を使用して追加することもできます。

詳細については、Studio 開発者のドキュメントを参照してください。

グラフ オプションを設定して、グラフを印刷、スライス、または回転できます。

グラフを右クリックして、以下のグラフ オプションを設定します。

• 印刷。 グラフを印刷します。
• スライス。 円グラフまたはファネル グラフからスライスを抽出します。 スライスは既定の設定です。
• 2D 表示 グラフを一時的に 2 次元表示に変更します。 ［グラフ ポートレット］ページから退出し戻ると、グラフ表示は三次元となります。

以下の表に、各グラフに対して利用可能なオプションを示します。