プロジェクト パフォーマンスの測定にアーンド バリュー管理方法論を用いる場合、プロジェクト レベルの既定アーンド バリュー計算方法を設定できます。 この方式は、スケジューリング プロパティ ページの[アーンド バリュー]セクションのフィールドを使用して設定します。 このページでは、アーンド バリューのレポート期間にプロジェクトを関連付けることもできます。
アーンド バリュー報告期間は、アーンド バリュー履歴の更新ジョブの頻度と間隔を定義します。 このジョブは、パフォーマンスのアーンド バリュー スナップショット履歴を取得し、それらをアーンド バリュー履歴テーブルに保存します。 アーンド バリュー方法論を使用してプロジェクトのパフォーマンスを分析する場合、ジョブはアーンド バリュー レポート期間を使用してスナップショットを取得します。 そして、その期間へのプロジェクト関連付けに基づいたスナップショットを保存します。 プロジェクト マネージャは、プロジェクトを適切な期間に関連付けます。
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