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フィルタ ポートレットへの[ルックアップ]フィールドまたは[複数値ルックアップ]フィールドの追加

[ルックアップ]フィールドまたは[複数値ルックアップ]フィールドをフィルタ ポートレットに追加できます。 ルックアップ フィールドには、ユーザがアイテムを選択できるドロップダウンまたは参照リストが表示されます。

次の手順に従ってください:

  1. 管理]を開き、Studio から[ポートレット]をクリックします。
  2. タイプ]に[フィルタ]を選択し、ポートレットを検索します。
  3. フィルタ ポートレットを開き、[フィールド]をクリックします。
  4. [追加]をクリックします。
  5. 要求された情報を指定します。 以下のフィールドには説明が必要です。
    データ タイプ

    フィールドのデータ タイプを指定します。 ルックアップまたは複数値ルックアップを選択すると、ページ上でフィールドが変わり、選択したルックアップとそのデータ ソース(静的または動的)を反映します。

    表示タイプ

    フィールドをどのように使用するか([テキスト入力]または[そのとおりのテキスト])を指定します。

    ルックアップ

    選択したフィールドに表示するルックアップ値のリストを指定します。 選択した表示タイプに基づいて、リストがユーザに表示されます。

    このセクションにリストされているフィールドの一部が現在のページに表示されない場合があります。

    ルックアップ スタイル

    ルックアップ実行時に、ユーザがフィールドに対して選択できる項目数を示します。

    エントリ

    (静的依存ルックアップ リストのみ)。 ルックアップ フィールドにリストするデータの開始点を定義します。 [レベル]フィールドでレベルを選択するか、親のルックアップ値を選択します。

    終了

    (静的依存ルックアップ リストのみ)。 ルックアップ フィールドにリストするデータの終了点を定義します。

    フィルタの既定値

    フィルタ フィールドにデフォルト値として表示される値を指定します。 このフィールドに関連付けられているフィルタ ポートレットがフィルタの既定値としてダッシュボードに発行される場合、このフィールドにマップされているポートレット属性にこの値が適用されます。

    フィルタで必須

    フィルタ リクエストを実行する場合、フィールドに値が必須であることを指定します。 このチェック ボックスをオンにする場合、[フィルタの既定値]に値を入力します。

    フィルタで非表示

    ランタイムにフィールドはフィルタに表示されませんが、フィルタ要求の実行時にフィールドの既定値が含まれるように指定します。 フィルタでフィールドを非表示にするには、チェック ボックスをオンにします。

    フィルタで読み取り専用

    編集できないデフォルト値をフィールドに表示するように指定します。 このフィールドをフィルタで読み取り専用に設定するには、チェック ボックスをオンにします。

    ヒント

    ユーザがこのフィールドを使用する場合に役立つ短いメッセージを定義します。

    制限: 512 文字

  6. ルックアップ フィールドでパラメータ化されたルックアップを選択した場合、[ルックアップ パラメータ マッピング]セクションでマッピングを完了します。 このセクションは、パラメータ化されたルックアップにのみ表示されます。
  7. 変更を保存します。