

CA Clarity PPM 14.2 リリース ノート › 新規機能 › Microsoft Project のフィールド マッピング管理
Microsoft Project のフィールド マッピング管理
まだマップされていない既存の CA Clarity PPM 属性、および [プロジェクト]、[リソース]、[タスク]、[割り当て]、[チーム]の各オブジェクトで Microsoft Project フィールドを持つカスタム属性のみをマップできます。 この属性は、以下のデータ タイプのいずれかである必要があります。
- ブール
- Date
- 番号
- ルックアップ文字列
- 文字列
フィールドをマップするには、[管理]を開き、[プロジェクト管理]から、[MSP フィールド マッピング]をクリックします。 このページを表示するには管理者権限が必要です。 CA Clarity PPM から Microsoft Project に対して、データのインポートまたはエクスポートのみ、あるいはインポートとエクスポートを行うことができます。
フィールドをマップする場合は、以下のビジネス ルールが適用されます。
- [オブジェクト タイプ]および[Clarity 属性 ID]のマッピングがすでに存在する場合は、[作成]または[更新]の操作によりエラーが発生します。
- [オブジェクト タイプ]および[MSP フィールド名]がすでに存在する場合は、[作成]または[更新]の操作によりエラーが発生します。
- [Clarity 属性 ID]を prUID に設定した標準設定のマッピングの場合、[作成]または[更新]の操作によりエラーが発生します。
- [Clarity 属性 ID]を prUID に設定したマッピングの場合、更新操作で修正できるのは[MSP フィールド名]のみです。 たとえば、text3 から text4 に UID のマッピングを変更できます。
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