Microsoft Project で更新するために CA Clarity PPM のプロジェクトを開くと、暗黙的に CA Clarity PPM にログインします。 設定は、Schedule Connect に保存されます。 ログインし、セッションがターゲット プロジェクト インスタンスに対して確立されると、次回 CA Clarity PPM でプロジェクトを保存するか、リソースを参照する際にはパスワードを入力するだけで済みます。
Microsoft Project からプロジェクトを開き、CA Clarity PPM にそれを保存する場合、Schedule Connect は指定された CA Clarity PPM サーバにユーザを接続します。 CA Clarity PPM への初めての接続をセットアップするには、以下の手順に従います。
注: フェデレーション SSO を使用している場合、オープンな CA Clarity PPM ブラウザ セッションが必要です。 このブラウザ セッションは、接続しようとしている、CA Technologies Clarity ホスト フィールドに定義された環境内に存在する必要があります。
以下の手順に従います。
Secure Sockets Layer (SSL)処理用のオプションを指定します。
値:
既定値: すべて
[すべて]を選択します。
Microsoft Project が接続されている CA Clarity PPM サーバの名前を定義します。 このサーバが、プロジェクトを開く場所、またはプロジェクトを保存する場所を定義します。 ログイン ホストは完全な URL ではありません。
既定値: <Clarity ホスト>
例: corpName
CA Clarity PPM サーバのポート。
例: 80 は CA Clarity PPM サーバ用の既定ポートです。
注: 指定するポート番号を決定するには、CSA アプリケーション サーバ設定または URL 上のアプリケーション ログを確認するか、管理者に問い合わせます。 また、Schedule Connect は、情報をロードするためにアプリケーション エントリ URL のポートを定義するフィールドを使用します。 そのため、ポート フィールドとは別に、このフィールドにも <server_name>:<portnumber> への参照を含める必要があります。
SSL を使用する場合は 443 を入力します。
プロキシ サーバ名を定義します。 プロキシ ホストは完全な URL ではありません。
例: corpProxy
注: 非認証プロキシを経由して CA Clarity PPM にアクセスしている場合、[CA Clarity ホストとポート]フィールドにそのプロキシ ホストとポートを入力します。
必須: 認証プロキシにアクセスする場合のみ必要
プロキシ サーバのポートを定義します。
プロキシ サーバに接続するためのユーザ名を定義します。
プロキシ サーバに接続するためのパスワードを定義します。
CA Clarity PPM サーバに接続されます。
Schedule Connect が一度に接続できるのは、1 つの CA Clarity PPM サーバのみです。 別の CA Clarity PPM サーバのプロジェクトを開く、または保存する場合は、接続設定を変更します。 Schedule Connect を別の CA Clarity PPM サーバに接続する場合、必要に応じてプロキシ サーバの設定を更新する必要があります。
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