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総計でのリソース稼働状況の表示

このバージョンのプロジェクト タスクの[リソース稼働ステータス]ページには、データが総計で表示されます。 稼働状況(合計工数)は、そのタスクに割り当てられているすべてのリソースについて、タスクごとに表示されます。

タスク日付セルの青いガント バーは、リソースがタスクに割り当てられたことを表します。 既定の期間は週次で、常に現在の週から開始します。 図の一番下にある[合計]行内の色の付いたバーは、各期間の合計のリソース配置(または配置超過)を示します。 セル上をスクロールすると、その期間の合計工数と配置合計(「プロジェクト配置総計」)を比較できるメモが表示されます。 [合計]行の赤の表示は、リソースが配置超過であることを意味します。

既定で、リソース稼働状況の色コードは以下のように機能します。

注: プラス記号が付されたタスク名は、そのタスクに子タスクが存在することを示します。 すべての子タスクおよび要約タスクのリソース稼働ステータスを展開して表示するには、記号をクリックします。

ガント図に表示される値は変更できます。

以下の手順に従います。

  1. リソース稼働ステータスを表示するプロジェクトを開きます。
  2. [タスク]メニューを開き、[リソース稼働ステータス]をクリックします。

    プロジェクト タスクの[リソース稼働ステータス]ページが表示されます。 タスクに割り当てられているすべてのリソースが、リソース稼働ステータスとともにリストに表示されます。

詳細:

リソース稼働状況の編集