ガント ビューで WBS 内のタスクを直接編集するには、以下の手順に従います。 WBS 内でサブプロジェクトを展開し、タスクをクリックすると、サブプロジェクトのガント ビューが開くので、そこでサブプロジェクトを編集できます。
WBS では、タスクおよびマイルストーンを削除できます。 タスクまたはマイルストーンを削除すると、以下が発生します。
タスクにリソースが割り当てられ、ポストされた実績が存在する場合、タスクを削除することはできません。 代わりに、そのタスクは削除済みタスク フェーズに移動します。 タスクの見積もりはゼロに設定され、そのステータスは[完了]に設定されます。
以下の手順に従います。
[ガント]ビューが表示されます。
タスクの名前を定義します。 フィールドの値は[タスクのプロパティ]ページ上の[名前]フィールドから取得されます。 リスト ページまたはポートレットでは、タスク名を表示します。
制限: 64 文字
リソースに対するタスク割り当てを開始する日付を定義します。 リスト ページまたはポートレットは開始日を表示します。
既定値: タスク開始日
注: 割り当ては、タスク開始日以降に開始されるように定義します。 割り当てに実績値が存在する場合、このフィールドは読み取り専用になります。
リソースに対するタスク割り当てを完了する日付を定義します。 リスト ページおよびポートレットはこの完了日を表示します。
既定値: タスク完了日
注: 割り当ては、タスク完了日またはそれ以前に終了するように定義します。
タスクが部分的に完了した場合、完了した作業の割合を定義します。
値:
既定値: 0
タスクに割り当てられているリソースの名前を定義します。
必須: いいえ
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