[ステータス レポート欠如]ポートレットには、完了しているステータス レポートが 1 つも存在しないプロジェクトの情報が表示されます。 このポートレットは、完了しているステータス レポートがあると想定されるにもかかわらず、完了しているステータス レポートが 1 つも存在しないプロジェクトを識別するために使用します。 このポートレットでは、[ステータス レポート]フィールドが[オプション]か[必須]に設定されているプロジェクトだけが含まれるようフィルタします。これにより、ステータス レポートが完了していると想定されるプロジェクトが示されます。
プログラムをポートレットに含めることができる[プログラムを含める]フィルタ オプションがあります。 既定では、このフィルタ オプションは[はい]に設定されており、プログラム ステータス レポート欠如がポートレット リストに表示されることを意味します。
このポートレットにアクセスするには、[ホーム]を開き、[ダッシュボード]から[ステータス レポート レビュー]を選択し、[ステータス レポートの遅延および不足]タブをクリックします。
このポートレットには次のフィールドが表示されます。
プロジェクト名を表示します。 プロジェクト名をクリックすると、プロジェクトのプロパティ ページが表示されます。
プロジェクト マネージャ名が表示されます。
プロジェクト上で選択されているステータス レポートの値を表示します。 [ステータス レポート]フィールドには、ステータス レポートがプロジェクトで必要かどうかを判断する値([不要]、[オプション]、[必須])が含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
プロジェクト タイプが表示されます。
プロジェクトの作業ステータスが表示されます。 [作業ステータス]フィールドには、[要求済み]、[アクティブ]、[保留]、[キャンセル済み]、または[完了]が値として含まれます。 このフィールドは、[プロジェクト要約]プロパティ上に表示されるように設定されています。
以下のフィールドがこのポートレットに利用可能であり、設定オプションによってそれらを追加できます。
詳細については、「基本機能ユーザ ガイド」を参照してください。
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