この手順を使用してサービスを作成します。 また、サービスを開いて編集できます。 ユーザ インターフェース内でのフィールドの位置は変わる可能性がありますが、同じフィールドが適用されます。
注: 管理者または開発者は、XML Open Gateway を使用して、別のシステム レコードからサービスをインポートすることもできます。
以下の手順に従います。
新しい子サービスに関連付けられているメインの親アプリケーションを定義します。
サービスのマネージャを定義します。 既定では、マネージャはサービスを作成するユーザです。
サービスの開始および終了の日付を定義します。
注: 開始日と終了日が指定されない場合、[チーム]ページに表示される配置データを計算できません。
計画コスト日付とサービス日付が同期するかどうかを指定します。 詳細な会計計画用のオプションを選択しても、計画コスト日付には影響しません。
既定値: オン
企業戦略に整合するサービスのゴールを定義します。 例として、インフラの改善(OPEX)または新規ビジネス管理(CAPEX)があります。 組織が値を定義し、管理者がそれを設定します。
サービスが組織のビジネス ゴールとどの程度整合するかを示します。 値が高いほど、整合性が高いことを示します。 このメトリックは、ビジネス整合性基準のポートフォリオ分析で使用されます。
[保存]をクリックすると、入力した数値が以下のいずれかのステータス記号として表示されます。
サービス管理ライフサイクルでのサービスのステータスを示します。
値: 承認済み、拒否済み、未承認
既定値: 未承認
ステータスがグラフで表示されます。 たとえば、ステータスが[承認済み]である場合、緑の信号で視覚的に表示できます。
値: 赤、黄、緑。 保存されるときに、選択内容は信号記号として表示されます。
投資のライフサイクルのステージを定義します。 選択肢のリストは会社固有であり、管理者が設定した値によって異なります。
すべてのポートフォリオ投資に対して同様のステージ基準を利用している場合、このメトリックがポートフォリオ分析に使用されます。
企業のビジネス目標に対する、相対的な重要度を示します。 すべてのポートフォリオ投資に対して同様の優先度基準を利用している場合、このメトリックがポートフォリオ分析に使用されます。
制限: 0 (低)~ 36 (高)
既定値: 10
リスクについて数値でリスクのスコアを示します。 値を下げるとリスクは低くなります。 すべてのポートフォリオ投資に対して同様のリスク基準を利用している場合、このメトリックがポートフォリオ分析に使用されます。 数値を入力します。 保存時に、以下の信号の符号のいずれかが表示されます。
投資がビジネス要件を満たしていることを示すには、このチェック ボックスをオンにします。 この属性は、ポートフォリオ、ポートレットまたはグラフ内で投資を追跡するために使用されます。
注: アクティブなサービスを削除するには、そのサービスを開いて[アクティブ]チェック ボックスをオフにします。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|