必要に応じて、データを分類できるように、サードパーティ請求システムと統合する場合に投資に関連付ける会社プロフィールを作成します。 会社プロフィールをアクティブにし、会計的に有効にすることで、それらに対する会計トランザクションを処理し、それらのコストが投資に及ぼす影響を判断します。
請求先住所をセットアップする前に、会社の会計プロパティを定義します。 会社の複数の請求先住所をセットアップできます。 プレースホルダ請求先プロファイルは、既定では会社名および ID を使用して作成されます。 プロファイルを編集して、請求先住所の情報を入力することができます。
注: 会社の会計場所および会計部門を選択すると、WIP クラス、投資クラス、および会社クラスに自動的に既定値が入力されます。 場所および部門の OBS に関連付けられたエンティティにこれらの値を指定した場合にのみ、既定値が入力されます。
以下の手順に従います。
会社のプロファイルのステータスを示します。
値:
会計トランザクションの処理に対して使用される会社の会計場所を定義します。
会社の所有権が割り当てられる部門を定義します。 このフィールドの値は、既定では会社の会計場所の値に基づいて決まります。 ユーザがこの値を変更すると、場所の値も変化する可能性があります。
会社の会計トランザクション カテゴリを示す進行中の作業(WIP)クラスを定義します。
この会社が割り当てられる投資クラスを定義します。 値は会社関連の投資を分類するために使用されます。
この会社が割り当てられる会社クラスを定義します。 値は組織内の会社を説明するために使用されます。
会社が会計的に有効になった発効日を定義します。
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