会計トランザクション処理の基本的なルールを設定することにより、機能またはビジネス ロジックを標準化できます。 いったんこれらのルールが定義されれば、目的に応じて、処理オプションを有効または無効にできます。
以下の手順に従います。
[会計管理の処理]ページが表示されます。
トランザクションの入力時に、コスト コードの請求可能コスト ステータスを、リソースから変更できるかどうかを示します。
現在のセッションで、複数通貨が利用可能かどうかを示します。 複数通貨を有効にすると、システムは、トランザクション、請求およびレポート用に複数の通貨を追跡します。
通貨の精度がレート/コストに適用されるかどうかを示します。 これによって、拡張通貨精度を使用して計算されるか、または通貨精度まで丸めてから計算されるかが決まります。
会計処理に適用されるセキュリティのタイプを指定します。
値:
一部の OBS 参照リストで、会計 OBS タイプを非表示にする必要があるかどうかを示します。 OBS 参照リストで部門および場所 OBS タイプを非表示にするには、チェック ボックスを有効にします。
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