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トランザクションの請求の逆仕訳

投資またはサービスのトランザクション処理をレビューして、投資などが正しくポストされたかを確認できます。 逆仕訳が必要な誤りを見つけた場合は、選択したトランザクションまたはリスト表示されたすべてのトランザクションについて請求を逆仕訳できます。

請求を逆仕訳すると、配置済み請求は部門請求書から削除されます。 請求書が次に生成されるとき、または部門マネージャが手動で請求書を再生成するときに、請求は表示されません。 請求の逆仕訳時に、請求書がロックまたは承認されている場合は、この請求は、将来の請求書に反映されてしまいます。

以下の手順に従います。

  1. 投資またはサービスを開きます。
  2. [チャージバック]メニューを開き、[トランザクション]をクリックします。

    チャージバック トランザクション ページが表示されます。

  3. フィルタ セクションで、参照または逆仕訳を行うトランザクションの請求向けに会計期間を参照して選択し、[フィルタ]をクリックします。
  4. トランザクションをレビューします。
  5. トランザクションに誤りが見つかり、逆仕訳する必要がある場合は、以下のいずれかを実行します。

    選択したトランザクションに、請求が逆仕訳されたことが表示されます。