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Studio コンテンツ管理

コンテンツ パッケージ内の特定の Studio コンテンツを収集できます。 コンテンツ パッケージは、開発、テスト、および実稼働システム間で、コンテンツを識別、組み立て、エクスポート、展開するのに役立ちます。 また、コンテンツ パッケージ使用して、外部サードパーティに配布することもできます。 コンテンツ パッケージにより、Studio コンテンツのインポートとエクスポートが簡単になります。 受信者はお客様が作成したコンテンツを環境内のアドインとしてインポートし、そのコンテンツを使用できます。 たとえば、一連のページ、ポートレット、およびクエリを開発できます。また、内部のユーザや外部の顧客にそれらを提供できます。

コンテンツ パッケージをエクスポートすると、アプリケーションはパッケージ内に XML ファイルを作成します。 そのパッケージを、インポートの対象システムに移動できます。 Studio コンテンツ管理では、XML や XOG の知識は不要です。 使いやすいインターフェースが用意されているため、Studio コンテンツをパッケージングして、ダウンロードし、CA Clarity PPM インスタンス間でインポートすることができます。 開発者は、コンテンツ項目を設計し、エクスポート用にそれらをパッケージングし、別の環境で再インポートできます。

また、内部で開発された Studio コンテンツ パッケージやサードパーティが開発した Studio コンテンツ パッケージをインポートすることもできます。 Studio コンテンツ パッケージは、アプリケーションの機能を拡張します。

: Studio コンテンツ管理および必要なアクセス権の詳細については、「Studio 開発者ガイド」を参照してください。